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権謀に憑かれた参謀 [my life]

「わが国が進むべき方向を見誤った過去の失敗をきちんと反省し、未来将来への糧とする」
           
日中戦争〜大東亜戦争の惨禍はもとより、福島原発事故、行政官庁の不祥事、はたまた かんぽ生命やスルガ銀行他、民間事案においても企業統治・危機管理の欠如ザマを数多見せつけられるなか、何が日本人には根本的に足らないかの問題意識で書物と向き合っています。
            
かかるなか、一人の陸軍軍人 辻 政信 については、個人的に極めて否定的な結論に達しましたが、そんな輩の自己弁護 著書が再刊され、近時評判を呼んでいることに驚きを禁じえません。
            
辻 政信 については、田々宮 英太郎氏が丁寧な取材・検証を基に、その劣悪な人物像を著書(「権謀に憑かれた参謀」)で顕にされています。
               
権謀に憑かれた参謀.jpg 潜行三千里

辻のごとき、劣人格・胆力欠如した人物が蔓延ることを許した、当時陸軍の組織としての腐り具合を、我が国のあるべき国防目線でしっかりと是正し、シビリアン・コントロールを米国の如く効かさねば、おそらく日本人の流され易い気質からして、同じ戦争惨禍・失敗を繰り返すのは自明でしょう。
              
就中、国民一人ひとりが 清く 正しく 美しい 人格形成に努めることは、右 や 左に関係なく、国・社会・家庭繁栄の礎えと考えます。
          
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