So-net無料ブログ作成

番外編 ・・・ 博物館 網走監獄 [my life]

今回の北見出張、恥ずかしながら私、生まれて初めての北海道旅でした。
旅を前にして、あれこれ思いを巡らすなか、何とはなしに、時間があればぜひ網走監獄を見てみたいと思うに至りました。
正直に申せば、高倉健さんへの憧れ・追慕なのでしょうか♪

7/21 出張最終日のエクスカーション行事も終わり、全国各地からの参加者が女満別空港から各々帰郷フライトに付くなか、中部国際行きは時刻的に一番後の便となり、空港での待機時間が 2.5h ほど生じました。
            
女満別空港 ⇔ 網走監獄 は 20km 足らず。タクシー往復ならなんとか飛行機出発に間に合いそう♪ ここは、網走監獄、行くしかなかんべや〜♪
ということで、スパ偏狭的志向の、この目的地を訪ねることにしました。

博物館 網走監獄 1
博物館網走監獄 入り口ゲートにて
      
博物館 網走監獄 2 博物館 網走監獄 6
『正門』他、赤レンガ塀の多くは「再現建築物」であり、健さんロケ現場/背景とは異なるものですが、頭の中は混沌として、映画:網走番外地、幸福の黄色いハンカチの記憶感慨に浸ります。
スパは赤レンガフェチかも... w
         
博物館 網走監獄 3 博物館 網走監獄 4

最大の見どころは、囚人が実際に収獄されていた『五翼放射状官舎』(木造建築)です。
右側写真のごとき囚人収容舎が5棟、翼放射状に設置された官舎は、明治45年建築の木造建築物を昭和60年にそのまま移築復元したものです。
          
博物館 網走監獄 5 博物館 網走監獄 9
                
当博物館には、そこかしこに囚人や刑務官の実物大フィギュアがあしらわれています。
タッソー蝋人形とまでは行きませんが、妙に生々しくw、各々の場面に溶け込んでいます 爆
   
博物館 網走監獄 8 博物館 網走監獄 7
雑居房の囚人 / 浴場ジオラマ
           
博物館 網走監獄 10
第四舎 / 白鳥由栄(しらとり よしえ)
       
       
明治政府が蝦夷地の開拓に本腰を入れなければならなかった、ロシアをはじめとした当時の列強に関する国際情勢。江戸期の囚人取扱いとの変移有無。開拓事業における囚人の過酷な強制労働の実態 etc.
国際情勢、我が国の内政状況、人権保護の歴史的変遷他、数々の重要な検証テーマが在るなか、この遺産は自らは何も語らずとも、参観者自身の意識の根底からテーマが湧き上がってくるかのようです。
          
独居房 扉の一本の樫の木を見つめていると、その樫の木が自部屋 囚人にまつわる物語を語り始めるような気配を感じました。。
            
               
<追記>
第四舎の天井部分を跳躍する褌姿のフィギュアは、実在の脱獄者 - 白鳥由栄 の脱獄シーンを模したものだったとは... 驚爆
白鳥由栄 網走監獄より脱獄(昭和19年8月26日)                
時代背景の掘り下げだけでなく、囚人の生きざまにも興味が尽きません。。。
              
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。